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猫との出会いも楽しい遺跡

今帰仁城には訪れるひとを迎えてくれる猫たちがいます。
猫にあうのを楽しみに訪れる方もいます。
猫たちを中心に 今帰仁グスクの話題をご紹介。

まねき猫更新4月1日

昼寝をする猫  グスクの猫たちはもとは野良猫、迷い猫でした。10年ほどまえ、今帰仁城管理事務所のおばちゃんが 自分の弁当をわけてあげたのがはじまりだそうです。猫たちは次第になつくようになり、 いまでは見学のひとがおおぜい訪れるなか、すこしも動じることなく昼寝をしたり、 おもいおもいに毎日を楽しんでいます。

猫もスタッフの一員?

見学のひとびとを迎える猫

受け付けや、案内係もこなす?猫たちは現在四ひき。城門のチケット切り場で訪れるひとびとを迎えるのはまねき猫たちです。

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猫に会いに来るかたもおられます

チケット切り場の眠り猫

正門入り口でまず猫を探す方がおられます。猫にあうのを楽しみに来られる方です。 新聞、雑誌、インターネットで紹介されていまや猫たちは有名人?。

受付のおばちゃんが退職します

受付のおばちゃんが3月いっぱいで退職

受付のおばちゃんは正門前の受付で20年間、毎日見学の方がたにあかるく応対してきました。3月末で退職します。 猫たちの育ての親でもあります。ブログ(今帰仁城チケットもぎりおじさん日記)にも紹介しています。更新3月13日

日本100名城に選出

桜咲く平郎門

日本城郭協会は2006年2月13日、「日本100名城」を発表。沖縄県からは首里城、中城城(なかぐすくじょう)とならんで今帰仁城が選ばれました。 選考の基準は1.優れた文化財 2.著名な歴史の舞台 3.時代や地域の代表など。一般からの投票で集まった478城から歴史や建築の専門家が検討、 選出しました。(沖縄タイムス2月14日より)更新2月25日

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さーたーやー

さとうきびのジュースはしぼりたて

今帰仁城の参道入り口に、さとうきびのジュースを飲ませてくれるお店があります。
南国の太陽のもとで育ったさとうきびのしぼりたてのジュースはグスクを見学したあとのミネラルの補給に最適です。
農家はいまサトウキビの刈りとりに追われています。「さとうきびのジュース!」きょうもおじさんの威勢のよい声が聞こえてきます。

琉球の時代、砂糖は貴重な財源であったため、専売制がしかれ王府の砂糖奉行によって管理されていました。更新2月6日

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今帰仁城の植物

今帰仁城植物の話題をおつたえします。

サクランボが赤く色づいています。 更新4月1日

正門前の桜にサクランボが色づいてきました

写真は平郎門まえの桜、サクランボが赤く色づいています。黒く熟した実は食べられますが、酸味が強くおいしいとはいえません。

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桃の実がなっています。

桃の実がなっています。

センダンの花

淡い紫の花が咲いているのはセンダンです。センダンはたんすの材として良いといわれます。最近抗がん物質が含まれていることがわかりました。

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活動再開した沖縄出身のシンガーソングライターCoccoの5年ぶりのCD。 6日付けのオリコン・シングルチャートで初登場5位にランクイン。 活動休止中は県内でゴミゼロ大作戦の開催など話題をよびました。

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サトウキビを原料にしたエタノールをガソリンと混ぜ、自動車の燃料にする実験が伊江島で始まりました。サトウキビの絞り汁 からとれる糖蜜を発酵させ、エタノールをつくります。年間30トンのサトウキビから砂糖約2トンと、バイオマスエタノール約1キロリットルが とれます。伊江村の公用車63台で使用します。(沖縄タイムス2006年2月1日)

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